お役たちコラム
オンラインファクタリングのメリットや流れ
- 2021.08.24
- ファクタリング
いつもラインプロフェクトのコラムをお読みいただきありがとうございます!
今回はオンラインファクタリングについてメリットやデメリット、申し込みから入金までの流れなどを解説いたします。
オンラインファクタリングとは、名前の通りオンライン上(インターネット上)で手続きが完結するファクタリングの契約方法になります。
クラウドファクタリングとは同じ意味になります。
通常契約の場合、申し込みから見積までは電話やメールで進み、契約となった際に、契約書や提出書類の関係から郵送や来店、出張契約などが必要でした。
しかしオンラインファクタリングでは、電子署名を利用し契約するため手続き作業がとても簡単になりました。
さらには、ファクタリングの最大のメリットとも言える【調達スピード】が圧倒的に速くなりました。
弊社では、弁護士ドットコムが提供する日本の法律に特化した弁護士監修の電子契約サービス『クラウドサイン』を活用したオンラインファクタリングを提供しております。
クラウドサインは「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をオンラインだけで簡単に完結させます。
オンライン契約の確立
現在、新型コロナウイルスの影響により企業間の契約が非対面化されたこと、さらには、中小企業の経営に大きなダメージを与えオンラインファクタリングが確立しました。
オンラインファクタリングは、ビジネスシーンの変化とともにスピーディーに資金調達が可能になり、感染リスクを抑えた上での手続きが可能で、まさに時代にマッチした資金調達方法です。
ご利用の流れ
オンラインファクタリングの流れになります。
①申し込み
②仮審査
③お見積
④必要書類の提出(web)
⑤本審査
⑥オンライン契約
⑦入金
【クラウドサイン】を活用することで、お申し込み(申込書、通帳のコピー、請求書、身分証明書の提出)から最短30分以内で審査結果を提示し、午後3時までにオンライン契約が完了した場合は、当日中の資金化が可能になります。
売掛先の承諾が不要な「2社間契約」と、売掛先の承諾を得る「3社間契約」と2つの契約方法を選ぶことができ、さらに、通常契約の場合かかってしまう印紙代4,200円や郵送費510円の負担も、【クラウドサイン】の活用により不要になります。
急な資金繰りが必要になった中小企業や個人事業主にとって時間的にも、費用的にも非常にメリットの大きい契約方法になります。
オンラインファクタリングの魅力は、調達スピードやWEBで全て完結するところだとは思いますが、初めてサービスを利用する方の中には、スタッフから直接説明を聞きた上で契約を進めたいとお考えの方もいるかと思います。
弊社では、窓口対応とオンライン対応の両方に対応しておりますので、お気軽にご質問等が可能です。
WEBが苦手な方も難しい操作はございませんが、お電話、又はメールにてサポートいたしますので、比較的簡単にオンライン契約が可能になります。
メリットorデメリット
メリット
- 手続きが簡単
- 調達スピードが速い
- 交通費や郵送費が不要
- 手数料が低い
- 感染リスク軽減
デメリット
- 信頼関係を築きにくい
- 必要書類の撮影、スキャンが必要
通常の契約とオンライン契約
オンライン契約の3大メリットとして【調達スピード・手数料の低さ・遠方でも利用可能】といったメリットがありますが、通常契約の【信頼関係構築・柔軟性がある】というメリットが無くなってしまいます。
また、長期的、定期的に活用したい・資金繰り改善などもお考えの方には、信頼関係や柔軟性はとても重要なポイントになります。
対面でしっかりと話し合い信頼関係を築きたいという方は、通常契約のファクタリングがおすすめです。
コストパフォーマンスやスピードを重視したい方は、オンライン契約のファクタリングが良いでしょう。
状況に応じて使い分けるとファクタリングのメリットを最大限に生かせるでしょう。
ご相談はこちらから
https://factoring.lineprofect.com/online/
乗り換えキャンペーンはこちら
\ 最短3時間でご入金まで手続きすることが可能となりました /
WEBで全て完結!オンラインファクタリング
弁護士ドットコム株式会社が運営する日本の法律に特化した電子契約サービス『クラウドサイン』を導入しております。