当社の被害事例と検挙件数
- 令和5年6月 『155万円振り込ませた会社役員を逮捕』
広島県警広島中央署は14日、広島市中区、会社役員男(45)を詐欺の疑いで逮捕した。逮捕容疑は2月3日から同8日までの間、債権買い取り業者に売買を申し込み、業者の従業員に「売掛金が700万円くらいある。発注書や受注書もある」とうそを言うなどし、会社役員男が管理する口座に債権の売買代金として現金155万円を振り込ませ、だまし取った疑い。
中國新聞デジタルより
- 令和4年10月 『2千万円騙し取る 会社員ら3人』【令和4年 検挙数 5件】
現金約2千万円をだまし取ったとして、県警捜査2課と伊丹署は7日までに詐欺の疑いで、大阪市淀川区木川西3のアルバイトのA容疑者(33)と伊丹市鴻池6の会社員のB容疑者(35)、東京都葛飾区東金町5のアルバイトのC容疑者(37)といずれも男の3人を逮捕、送検した。
3人の逮捕、送検容疑は共謀し、2021年4月6日、民家の建設工事に関する虚偽の契約書を東京都の金融会社にメールで送信し、同13日、口座に約2千万円を振り込ませて詐取した疑い。
- 令和3年10月 『3億超詐欺 警備会社社長逮捕』【令和3年 検挙数 3件】
債権を割安で買取自ら回収して利益を得る「ファクタリング会社」から、架空の債権の代金として現金約3億1300万円を騙し取ったとして、神戸地検特別刑事部は2021年10月21日、詐欺などの疑いで、警備会社社長の男(59)=兵庫県西宮市=を逮捕した。
逮捕容疑は、2020年9月〜12月、偽造契約書を使って警備業で約4億の売掛金があるように装った上で、東京都と愛知県のファクタリング会社計2社に売掛債権の売却を申し込み、代金として計約3億1300万円を振り込ませた疑い。
神戸新聞NEXTより
- 令和3年2月 『衣料品販売業の女』
滋賀県警甲賀署は、2021年2月1日に詐欺の疑いで、滋賀県甲賀市、衣料品販売業の女(43)を逮捕した。
逮捕容疑は、2020年7月27日から31日頃、東京都のファクタリング会社に架空の請求書4通(額面計900万円)の画像をインターネットで送信し、債権の買取を依頼し、同8月3日に一部の債権の代金として現金計290万円を指定口座に入金させ騙し取った疑い。
京都新聞より
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