お役たちコラム
燃料高騰で運送業のファクタリングサービス利用増!?
- 2023.01.18
- ファクタリング
燃料高騰で運送業のファクタリングサービス利用増!?
いつもラインプロフェクトのコラムをお読みいただきありがとうございます!
2021年から始まったガソリン価格の高騰、複数の要因が重なり引き起こされているかと思いますが、第一の要因は、新型コロナウイルスの感染拡大から回復しつつある世界経済で原油需要が高まっているのに対し、原油産出国で組織される石油輸出国機構(OPEC)が需要の再下落を懸念して増産を見送っていること
こうした影響で先物取引価格が上昇していることに加え、アメリカの長期金利政策の影響による円安ドル高も原油調達価格を引き上げる要因の一つです。
『ハイコスト』&『ハイパフォーマンス』
そんな状況下で燃料を必要とする事業者様は大変な思いをしている状態かと思いますが、冒頭でもお伝えした通り、ファクタリングは中小企業の新たな資金調達方法として人気を集めており、特に運送業や建設業などの入金サイクルに時間のかかる事業を営む企業からの需要が高くなっています。
長期借入融資の利息などに比べるとコストは高いものの、パフォーマンスも高くファクタリングであれば前述した運送業の弱点を早急に改善できるため、重宝され、特に運送業ではキャッシュフローの悪化により経営が傾き、「売上はあるのに経営が厳しい」というケースが多く見られます。
そのため、つなぎ資金の調達としてファクタリングを活用することにより、より安定した経営へと繋がります。
運送事業者様からの問い合わせ
弊社でも2022年夏頃から、運送事業者様からの問い合わせが増加しており
「燃料価格の高騰により資金繰りが悪化し、税理士さんの紹介により銀行から借り入れができるまでの『つなぎ資金』としてファクタリングを利用した」というお声をいただきます。
「こうした繋ぎ資金を早急に用意できたことで、資金繰りの不安から解消され、経営に全力を注げた」と仰っていただけると幸いです。
弊社では、大口の利用も少なくなく、年商2億円ほどの規模で、ご利用金額も1回で1,000万円を超える場合もございます。
幅広い事業者様にサービスをご利用いただけるよう励んで参ります。
お気軽にご相談ください!!!
おわりに
突発的な仕事の依頼が入る場合もある運送業や建設業、その際に確保しなければならない燃料費や人材費
そんな急ばの資金繰りに即対応できるのが、売掛債権を売買するファクタリングです。
資金の準備が難航すれば、千載一遇のビジネスチャンスを逃してしまいます。
使うも使わぬも経営手腕が試されます。タイミングを逃さぬよう、あらかじめ問い合わせしておくのもリスクマネージメントになりますね!
申し込みには無料で行える、資金調達シミュレーションが便利!
調達可能額がカンタンにわかるとともに担当スタッフによる無料相談も行えます。
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